対象読者の決定とジャンルの決定

　
前回同様に、
・小説投稿サイト「小説家になろう」
http://syosetu.com/
から、
・０から始める小説の書き方徹底講座！
http://ncode.syosetu.com/n3716ba
を参考にして、



最初に作風を決めておく　対象読者の決定
http://ncode.syosetu.com/n3716ba/4/
最初に作風を決めておく　ジャンルの決定
http://ncode.syosetu.com/n3716ba/5/
を考えてみると、


前回のブログから、

小説のプロット→書き始める前の下準備→自己分析をしてみよう
http://milestones-of-era.blog.so-net.ne.jp/plot_self-analysis

筆者の好きな作風と対象読者は、以下のようになるらしい。


【作風と対象読者】
◎大衆小説：現在進行系ＳＦ、条件チート、冒険開拓活劇
　　　　　　ワクワク・ドキドキする内容と文体と、
　　　　　　内面を暴く時はナイーブに
　


　　


◎対象読者
　　６０歳から下の、主として男性

　　　小説形式として、
　　　　・ノウハウの供出
　　　　・未来の予言
　　　　・時代を越えて使えるメッセージ
　　　　・心理描写、心理学の開示


頭の中だけで、物語を考えるよりも、
フレームに当てはめて、考える見ると、
よりイメージが湧きやすい。

これが、長文の文章を書く秘訣なんだろうな。
　

タグ：作風 対象読者 ジャンル プロット